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企業結合第二次審査/東洋アルミ・昭和アルミパウダー

【第二次審査へ移行(平成22年度2件目)。】
【clearance (2010/12/28)。】

「東洋アルミニウム株式会社による昭和アルミパウダー株式会社の株式取得に関する第2次審査の開始について 」(公取委 07/30/2010)
※審査対象「アルミニウムペースト(高輝度品)の製造販売事業(全国)及びアルミニウムペースト(一般品)の製造販売事業(全国) 」
・「高輝度品」と「一般品」は別商品との示唆か

※アンケート様式(
公取委
・アンケート項目は「アルミペーストの輸入品に係るアンケート調査」「アルミペーストの代替品等に係るアンケート調査」「本件株式取得に係る御意見について」

※当事者による報道発表「株式取得の検討開始に関するお知らせ」(
東洋アルミ報道発表 11/04/2009)
「既に公正取引委員会に対し事前相談の申出を行なっており(以下略)」
・既に約9ヶ月経過、そして第二次審査へ(意見書受付期間8月末迄)

※独禁法違反おそれなし(公取委 12/28/2010)
「昭和アルミが実質的に債務超過に陥っており,運転資金の融資が受けられなくなり,近い将来において市場から退出する蓋然性が高い状況において,これを企業結合により救済可能な事業者で,東洋アルミによる企業結合よりも競争に与える影響が小さいものの存在が認め難いこと」

※企業結合ガイドライン
「当事会社の一方が実質的に債務超過に陥っているか運転資金の融資が受けられない状況であって,企業結合がなければ近い将来において倒産し市場から退出する蓋然性が高いことが明らかな場合において,これを企業結合により救済することが可能な事業者で,他方当事会社による企業結合よりも競争に与える影響が小さいものの存在が認め難いとき。」

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